住まいのサービス

高齢期に入ると、外出の機会が減り、住まいにいる時間が長くなります。高齢期の住まいには、安全なハード（建物）と安心なソフト（サービス）が必要です。

しかしながら、現在そのような適した住まいは、絶対的に不足しています。

平成13年法律第26号　高齢者の居住の安定確保に関する法律において、高齢者の居住の安定確保のため、国土交通大臣による高齢者の居住の安定の確保に関する基本的な方針（基本方針）が策定されていたましたが、主にハード面についての方針でありました。これが、平成23年に改正され、厚生労働省と国土交通省共管の制度として再構築され、ハード面だけでなくソフト面においても基本的方針が策定されました。

ハード面においては、床面積や構造、設備に一定の条件を設けると同時に、バリアフリー（廊下幅、段差解消、手すり設置）仕様にすることが定められました。

ソフト面においては、少なくとも安否確認、生活相談サービスを社会福祉法人、医療法人又は居宅介護サービス事業者の職員の常駐により提供するとされました。

このように、国においても、不足している高齢期に適した住まいについて、普及促進することに力をいてています。

ほっと・ケアライフでは、ハード面において国の基準を満たし、ソフト面については、安否確認、生活相談サービスにくわえ、食事やコミュニィティのサービスなどを提供する、サービス付き高齢者向け住宅（ハーウィル）の住まいのサービスを提供しております。

ほっと・ケアライフの、大切な人に勧めたい　笑顔のあるサービスは、
在宅や通所での介護サービスとサービス付き高齢者向け住宅を中心としたコミュニィティのあるサービスです。

これからの住まいとして是非、ご覧ください。